北海道は釧路市のふるさと納税で、一番豪華!?な毛ガニ、タラバガニ、イクラ、たらこのセットをピックアップしました。
納税制度が変更になってワンストップになった釧路市の故郷納税です。
目次
釧路市ふるさと納税の毛ガニは?
毛蟹、たらば、魚卵の豪華セットです。
- ボイル毛がに4.0kg(9尾入)
- ボイルタラバ脚600g×4
- イクラ醤油漬180g×5
- たらこ1.0kg(1本物)
- 明太子1.0kg(1本物)
価格は3,000,000円 (税込)!というふるさとを思うあまりの寄付になりますね。
釧路市ふるさと納税豪華セットはこちら
北海道の海産物、毛蟹好き、いくら好きの方にはたまらない贅沢ですね。
釧路市のふるさと納税ワンストップとは?
確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組み「ふるさと納税ワンストップ特例制度」で、釧路市でもそれが採用されています。
これまでは税制控除を受ける場合は確定申告を行う必要がありますしたが、釧路市ではこの確定申告の必要ないワンストップ特例申請制度が活用できます。
*以下は釧路市役所の地図です。
釧路市について
- 漁業はスケソウダラ、マダラ、サンマ、イカは北海道有数の規模で、1991年まで13年連続で全国1位の水揚量を記録していましたが、2000年以降は3位から12位の間で下降気味で、最近では北海道内でのランキングでも根室港が1位になることもある
- 人口はかつて札幌市、旭川市、函館市に次ぐ道内4位であったが、1984年以降は減少が進み、苫小牧市、帯広市に抜かれ6位(2022年
- 東北海道最大の歓楽街「末広歓楽街」は有名、釧路の新鮮な海の幸が楽しめる。飲食店数は北海道2位
- 上記「豪華セット」以外のふるさと納税返礼品では、カテゴリで順に、かに、うに、いくら、たこが水産品、次いで、お肉、乳製品、スイーツ、野菜(行者にんにく、菊芋などなど)、お酒となっている
- お酒では地ビール、クラフトビール、そして地酒(日本酒)と合わせた海産水産の酒の肴セットも人気
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カニ通販の話題
ズワイガニの解禁日は?
毎年11月6日に、北陸から山陰にかけてのずわい蟹(ずわいがに)漁が解禁になります。松葉がにや越前がになどブランドのズワイガニは「オス」で、「メス」はせいこがに(香箱がに、セコガニ)と呼ばれ身体も小さめ、そして種の保存の為に、セイコガニの漁期間は2ヶ月弱と短くなっています。
毎年漁獲高が減っています。希少のため、さらにカニの価格が高くなる、と毎年話題になります。
例えば毎年11月6日のズワイガニ漁解禁日も以前のように出港できるのか?と兵庫県香住、柴山などで不安な声も聞こえています。
これらの事は、飲食店など卸だけではなく、かに通販の価格にも影響が出てきます。実際価格調整を行っているショップも多いです。
かにの解凍方法について
かに通販取り寄せでは、生冷凍のものとボイル済み冷凍のものがありますが、どちらも解凍が必要ですね。特にかにしゃぶや鍋で使う生ズワイガニむき身などは、かにの出汁や旨みを残す為にも、解凍方法は気を遣いますが、間違っても電子レンジで解凍してはいけません。
かに通販のサイズについて
7L、5Lなどかに通販でのかにのサイズや大きさなどの表記を見かけますが、これには共通の基準はなく、各社独自のものなので買う方としては厳密に比較はできません。しかし同じショップ内では2回目注文する時の目安になりますし、そのショップ内で一番大きいかにを選ぶにはとても便利です。
又「ズワイガニむき身」のセットでは凍らせた氷の重さも含んて1kg、という通販は以前は多かったそうです。
そういう意味でも、長年実績があり、リピーターさんの口コミ評価が高い、間違いない!といわれるかに通販を選ぶ方が良いですね。
生冷凍のかにとボイルのかに
生冷凍のかに通販はかに鍋、かにしゃぶなどかにの出汁まで楽しみたい時に使われます。一方、解凍してかに酢などでそのまますぐ食べられるのがボイル済みのかに通販です。
生冷凍のかにはだしが楽しめるので、鍋、かにすき、かにちり、しゃしゃぶで楽しみ、むき身やカット済みのものが多いです。
一方ボイルのかに通販はそのままかに酢などで食べられるメリットがあります。
かに通販のかにの部位は?
かにの脚肉(棒肉)、爪肉、爪下、肩肉とありこれらが食べやすいようにカット済み、かにむき身、ポーションなどと呼ばれてセットにしてかに通販で売られます。食べやすいのは完全かにむき身(フルポーション)ですが、かにすき、かにしゃぶで出汁も楽しむのでしたら、殻付き(半むき身)などもおすすめです。
花咲ガニの通販について
花咲ガニは、タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニなどの他のかにに比べて認知度は低いですが、かにが好きな人の一部の方からは「なかなか手に入らない幻のかに」と言われています。北海道礼文島より東、オホーツク海、根室、釧路などに生息し、漁期は4月から9月の間で国産とともにロシア産が国内の流通の殆どを占め値段はタラバガニと比べて値段は安くなります。
北海道でも地域によって漁期は分かれており、釧路では3月から7月、根室では7月から9月で、根室では毎年9月の第一土曜日と日曜日に花咲ガニを使った「かに祭り」が開催されています。
毛ガニの旬は?
旬の時期の毛ガニは、身もミソもぎっしりと詰まっているものを指し、通称「堅(かた)ガニ」と呼ばれます。北海道の主な毛ガニの猟場は1.道北から道東にかけての「宗谷・オホーツク」(春から夏が漁期)2.釧路根室など道東(秋が漁期)3.日高沖の「太平洋」(冬場が漁期)4.道南の室蘭「噴火湾」(初夏から夏にかけて漁期)です。北海道の毛ガニはその地域の漁期に合わせて旬、と考えており、北海道全体では3月から4月にかけて漁が最も盛んになります。
毛ガニ500gの値段相場は?
毛ガニ一杯、約500gの値段相場ですが、6,480円(送料別)、7,980円(堅蟹、送料別)、5,400円(送料別)などがあり、5千円台でかなり安いということになります。かに通販、送料での比較は?
- かに本舗:常温780円、冷凍冷蔵980円、おせち1,500円、合計金額が8,000円以上で送料無料
- ますよね:全国一律1,200円(北海道・沖縄県は別途980円)、3,980円以上で送料無料、クール便冷凍便は11,900円以上で送料無料
- かにまみれ:全国一律1,350円