マグロ・鮪がお取り寄せできる人気ショップ(通販)とその売れ筋定番商品をピックアップしてランキング形式でご紹介しています(広告があります)。
目次
食べチョク
まぐろ処一条
まぐろ処一条は楽天のまぐろカテゴリの中では、高級マグロの刺身だけではなく、うにやいくらなどもせとになった海鮮丼セットやネギトロなども含めて、最大級の実績のショップです。高級魚介類全般に扱っている、福島県いわき市の会社で、大間マグロの取り扱いの多さも特徴です。海鮮福袋、海鮮カタログギフトなど水産加工会社の女のオンショップならではのラインナップが人気です(上記は、売れ筋ランキング1位の「マグロ大トロ中トロウニいくら入り海鮮福袋」です)。
マグロのお刺身の通販(冷凍)。
大トロ、中トロ入りの海鮮福袋、うにやいくらも入って豪華!(価格、内容は変更の可能性があります)
こちらは、「まぐろづくし福袋」です。
大間マグロとは?
マグロの吉井
「マグロの吉井」はまぐろお取り寄せ通販専門店です。愛媛県今治、高級海鮮5品の本マグロ大トロ、特選無添加ウニ、極上醤油漬けいくら、 マグロ漬け、天然鮪ネギトロ一度に味わて且つボリューム満点の海鮮五色丼など。パーティー用でマグロ三昧!には3,210gという圧巻大ボリュームのマグロバラエティセットもあります。お歳暮・お年賀にも最適、マグロ好きな方に喜ばれるマグロ専門店ならではのマグロのカタログギフトも人気です。
カット済みマグロを注文しました!
こちらは当方が注文した「手間なしカット済みマグロ、解凍するだけ」です。
お酒の肴にするのに大トロのカット済みマグロを注文しました。
解凍してそのまま食べられるのでとても便利でお手軽!美味しかったです。
軟らかいあの大トロのあの感じが好きな人にはたまらない、そんな感じです。
でも刺身ではちょっと薄い感じもします、それが難点か?お刺身というより海鮮丼用かな、という感じです。
その場合、カット済みだけではなく、自分で厚みを決めてカットできる、お好みでブツ切りにできるセットもあるので、いろいろ選べて安心です。
以下は同梱されていた海鮮丼のチラシも含めた画像です。*マグロの吉井口コミ記事はこちら
マグロのお刺身を実食した当方が良い!おすすめ!と思うポイントを下記3点挙げました。
- 海鮮五色丼、海鮮四色丼。海鮮三色丼のそのボリューム
- 3,210g!マグロ三昧、マグロパーティセット
- マグロ通販専門店のカタログギフト
こちらは「海鮮五色丼」です。
他の海鮮お取り寄せと比較しても豪華!高級海鮮5品(本マグロ大トロ、特選無添加ウニ、極上醤油漬けいくら、マグロ漬け、天然鮪ネギトロ)のボリューム満点の海鮮五色丼が人気です。お好きな海鮮と予算で鮮四色丼。海鮮三色丼などがラインナップされており、マグロの吉井の看板商品です。炊き立てご飯に乗せるだけの簡単準備で手軽に本格海鮮丼が味わえる、のは良いですね。
こちらは「3,210g!パーティ用マグロバラエティセット」です。
約4、5人前で総量3,210g、全10品で希少部位やお寿司用のシャリまでついている、文句なし&唯一無二のマグロづくしセットです。これだけ入って税込11.980円送料無料はお得感あります。
こちらは「マグロづくしのカタログギフト」です。
マグロ好きの方にはとっても喜ばれる、贈られた相手が選べるマグロづくしのカタログギフト。熨斗対応、解凍方法も丁寧に対応、商品到着日も贈られた相手が決める事ができます。こちらもちょっと他にはない、マグロが好きな方の為の、まぐろ通販専門店ならではのギフトです。
焼津船元・まぐろ家福坊
焼津船元・まぐろ家福坊は、創業300年、マグロどころ焼津の船元から産地直送。送料無料簡単解凍のネギトロ(船元のネギトロです)。送料無料南まぐろ中トロ700g、天然本マグロ中トロ等々静岡県焼津の人気マグロ通販お取り寄せです。
おさかな問屋 魚奏(うおそう)のマグロ通販
うに、いくら、大トロ、中トロの5色海鮮丼が看板セット、食い倒れ大阪の魚問屋さん「魚奏」のマグロお取り寄せです。
築地の王様のマグロ通販
「うに カニ まぐろなら築地の王様」のマグロ通販は最高級のまぐろを築地の目利きが厳選入荷、自宅で食べるには問題ない訳あり商品のコスパも高評価です。
人気マグロ通販一覧表
ショップ(商品)名 | 内容 | 価格など他 |
食べチョク |
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税込7,500円送料別 |
まぐろ処一条 |
本鮪大トロ100g、目鉢マグロ中トロ100g、無添加お刺身ウニ100g、いくら醤油漬け70g、天然マグロネギトロ100g、天然マグロづけ110g |
6,980円送料無料 |
マグロの吉井 |
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海鮮セット匠(5品目入り)6,480円送料無料など |
焼津船元・まぐろ家福坊 |
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ミナミマグロ訳あり中トロ1kg税込3,980円送料無料、など |
おさかな問屋 魚奏(うおそう) |
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豪華絢爛まぐろ三味5種メガ盛り1.5kg、7,340円送料無料 |
まぐろの種類は?
さて、まぐろの種類について、豊洲市場では以下のように5種類に分けて書かれています。
- クロマグロ(本まぐろ)
- ミナミマグロ
- メバチマグロ
- キハダマグロ
- ビンナガマグロ
ふるさと納税
ところで、マグロは有名な産地、ブランドなどの市町村でふるさと納税の返礼品として採用されています。
その一部をピックアップしました。
高知県室戸市 | 室戸船籍第三十八高豊丸のキハダ鮪を主原料にした人気のネギトロ 有限会社タカシン水産 |
福島県いわき市 | 本マグロ訳あり中トロ1kg (株)東日本貿易 |
長崎県松浦市 | 玄海灘産最高級本まぐろまぐろ丼のたれ付き1kg まつうら観光物産協会(道の駅鷹ら島) |
静岡県焼津市 | メバチまぐろのみ使用、ネギトロ1.2kg(100gが12袋) 大富水産株式会社 |
マグロの種類
- クロマグロ・本マグロ:最も人気の高い種類で高級魚、日本近海を含む北太平洋や大西洋で漁獲され、黒く光る魚体と3m近い大きな身体が特徴、高額で取引される「黒い海のダイヤ」、旬は冬、鮮やかな赤い身と濃い旨味が特徴、大トロ(ミナミマグロもとれる)は滑らかな舌触りととろける脂で人気が高い
- ミナミマグロ・インドマグロ:南大西洋で漁獲、中型種大きさは最大で2.5mほど、クロマグロに次ぐ高級魚、大トロがとれる種類、ねっとりとした美味しい脂が特徴、濃い赤い身は濃厚で甘みがある、旬は夏、養殖で年中美味わえる
- メバチマグロ:別名「バチマグロ」大きさは最大2.5mほどの中型、全世界の温暖海域で獲れるが日本近海で獲れるものはやや小型、鮮やかなピンク色とさっぱりした味わい、関西地方で人気、旬は11月から2月頃、クロマグロやミナミマグロに比べてトロの部分が少なくトロ刺身には向かない、赤身を刺身やステーキにして食べる
- キハダマグロ:全体的に黄色味を帯びている、中型種で日本近海で獲れるものは最大1.5m程度とやや小型、あっさりとした赤身が特徴、身質がやや硬め、脂が少ないのでトロ取れない、缶詰の材料としても使われる
- ビンナガマグロ・ビンチョウマグロ:全世界の熱帯・温帯海域に生息、小型種で体長は最大約1.5mほど、日本では北海道のわずかな領域でのみ漁獲される、柔らかい食感とピンク色の身、全体的に白っぽい色、回転寿司では「ビントロ」だが実際にはトロではない、旬は冬、冬になると脂がのり人気が高い、スーパーや回転寿司などで手頃な価格で食べられるマグロとして人気が高い、シーチキンの原料
- 生マグロ:「生マグロ」と「冷凍マグロ」の2種理に分かれ、「生マグロ」は日本近海で獲れ冷水で保存され獲れてから通常1から3日で店頭に、鮮度が高くなめらかな舌触りと濃い旨味が特徴、「冷凍マグロ」は遠洋で獲れたマグロで船上で血抜きされ瞬間冷凍で保存、冷凍処理や解凍技術の進歩で生マグロに近い味わい
- カジキ・カジキマグロ:「カジキ」は上アゴの先端が長く伸び尖っている、マカジキ科またはメカジキ科、「マグロ類」は上アゴが伸びずすべてサバ科、どちらも外洋を泳ぎ大型で刺身や鮨ネタに向くがマグロの仲間ではない
部位
- 赤身:マグロの刺身とは一般的には赤身のこと、胴体部分の中心部、「かみ」「なか」「しも」それぞれの部位によって筋の入り方が変わる、身はしっかりとしていて脂身は少ない、低カロリーで高タンパク、赤身の中でも背骨に近い部分は「血合い」(鉄分やアンセリンを多く含み疲労回復貧血予防に役立つ)、比較的安い、刺身はあっさりで脂っこいものが苦手な方におすすめ、他にカルパッチョ、アボカドとサラダ、お茶漬け、ステーキ
- 中トロ:胴体部分の腹側からは「腹なか」「腹しも」背中側からは「背かみ」「背なか」「背しも」の部位からとる、とれる部位は範囲が広いため脂の多さや色などバラつきがあるのが特徴、大トロと赤身のちょうど中間といえる脂の量、刺身以外では炙って食べるなど
- 大トロ:もっとも高級品、「腹かみ」から「腹なか」の部位にある、胴体部のお腹側で頭に近い部分からとる、脂のとろける旨みを味わう、融点が低いため口の中に入れた瞬間にとろけえう、甘さと旨み、高級寿司ネタの代表格
希少部位
- なかおち:中骨の周囲に残った身、「中落ち」、1本のマグロからとれる中落ちは約1%の希少部位、マグロを解体する時に残るので安い、骨についた身をスプーンなどを使ってとる、身が崩れていたり不揃い、しっかりした旨み、不揃いなので叩いてユッケ風やネギトロ
- カマ:人間でいう首の部分、魚では頭の横に左右付いているヒレの部分、1本のマグロから2つしかとれないため希少部位、ヒレは泳ぐ際によく動かすのでこの部分は筋肉量が多く身のしまりが良い部分、大トロがとれる腹部に面しているのでカマの身についてきた大トロの身肉がある、「かま」のなかでも脂が乗っている部分を「かまトロ」、マグロの部位のなかで、焼くともっとも美味しい、オーブンやグリルで塩焼き、締まった身肉とジューシーな大トロ部分を一度に楽しめる部位、鮮度がいいものなら刺身、煮つけ、「かまトロ」にあたる部分は筋っぽさがなく大トロより好む人も多い
- ほほ肉:マグロ1本から2枚しかとれない希少部位、1本のマグロから80から100gほど、繊維が多い、新鮮でないと生食は危険、加熱して食べる、加熱調してお肉のように柔らかな食感、骨がないので食べやすい、ステーキやフライ、塩焼きで酒の肴に、新鮮なホホ肉を刺身で細切りにして塩とごま油でユッケ
- 脳天(鉢の身):頭部のちょうど目の上にあたる部位、「頭肉」「ツノトロ」「鉢の身」など、1本のマグロから2本しかとれない貴重な部位、1本のマグロの0.1から0.5%、「脳天」は、大トロや中トロのように脂がのっている、くどさはなくさっぱりとした味わい、トロの脂の甘みと赤身の弾力と旨み、高級寿司店では大トロ以上に高評価、ネギトロ丼や漬け丼、焼いてレモンを絞って食べる
- 卵:絶品珍味、煮つけ
- 白子:マグロの精巣、下処理をしてポン酢など
- 心臓:新鮮なものは刺身、レバ刺しのような感じ、臭み処理をして煮込みなど
- マグロテール:マグロは尾の部分の尾肉、「マグロ尾肉」「マグロテール」、長距離泳ぐので尾の骨も太く肉質もしっかり、尾肉は肉厚でしっかりした食感、ステーキ、塩焼きやバター醤油などお好みの味で、竜田揚げ
- あご肉:口の下にあり頭と胴体をつないでいる筋のこと、1本のマグロから1つ、弾力があり食べごたえがある部位、一般的な店に並ぶことはない、「カマ」と隣り合っているので脂も乗っていてパサパサしない、魚というよりは肉の食感、繊維がきめ細やかでゼラチン質、「マグロのスペアリブ」、塩コショウで焼いてステーキにして食べる
お取り寄せの種類
- ブロック:「背上」や「腹中」などに分けた際の塊の呼び名で商品は「赤身」と「トロ」
- 柵:トレイに入った長方形の切り身、刺身の形に切られる前の状態
- 切り落とし:「赤身」「トロ」など身を切り出した後に残る中骨の周囲についている身、お肉で言えばスペアリブ。 身が柔らかくうまみがたっぷり
- まぐろたたき、まぐろのたたき丼:柵の部分を使う、そぎ落として細かく刻んだもの
- ねぎとろ、ねぎとろ丼:なかおち(中落ち)を使う、そぎ落として細かく刻んだもの、たたきよりピンク色
- まぐろ中落ち丼:なかおち(中落ち)を使った丼
- まぐろ丼:マグロの切り身ををのせた丼、白飯を使う
- 鉄火丼:赤身を使った丼、酢飯を使う
- まぐろ寿司
- まぐろ刺身:切った状態で冷凍になっているお取り寄せが多い
- 鮪角煮
- 葱鮪鍋:ねぎま鍋、ネギとマグロを、醤油・日本酒・味醂・出汁などで煮もの、「葱鮪」「ネギマ」
- まぐろステーキ:刺身用などの柵を使ってにんにく醤油やバター醤油で焼く
- ツナ:マグロ類を油漬け加工した食品、シーチキンは「はごろもフーズ」のツナの商品名