お酒がお好きな方に人気の海鮮しゃぶしゃぶ、鯛しゃぶのお取り寄せから、人気ランキング上位常連の鯛しゃぶ通販をピックアップしてまとめています。
目次
鯛しゃぶ取り寄せ人気ランキング【一覧】
海鮮鍋セットの中でも「高級鍋取り寄せ」の一つ、鯛しゃぶセットは、知名度の高い明石の鯛などご当地名産のものが人気(特にギフト、など)です。当ページで取り上げた鯛しゃぶセットを一覧にしました。
明石めで鯛や | 人気日本料理店の全部そろった鯛しゃぶセット |
海鮮しゃぶしゃぶ「九朗八」 | 海鮮しゃぶしゃぶ専門店ならではのラインナップ |
築地魚群 (Amazon) |
「豊洲市場海鮮鍋」真鯛しゃぶしゃぶセット |
楽天 | 楽天で人気の鯛しゃぶセット |
*価格内容は記事作成時点での情報です。随時更新はしておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報は「詳細はこちら」などの先でご確認いただきますよう、お手数ですがよろしくお願い申し上げます。
明石めで鯛や
兵庫県明石市の人気日本料理店「ぜんさく」のお取り寄せ。鯛しゃぶのお取り寄せではグルメ番組などメディアに多数取り上げられる「明石めで鯛や」の鯛しゃぶは、メインに鯛以外で鯛しゃぶに必要な野菜や〆のうどんまで全部一式セットです。届いたらセットを用意するだけ!で手軽に楽しめる特徴に加え、「明石の鯛」という知名度、「お祝い」「めでたい(鯛)」に徹底した商品ラインナップで、当ページ独自のランキングトップでご紹介しました。2022年新春はおせち以外に、この明石めで鯛やの鯛しゃぶを注文しました。
人気NO.1の鯛しゃぶセットは?
明石めで鯛やの中で、人気定番のセット概要です。
商品名 | めで鯛幸せの鯛しゃぶセット |
内容 |
|
価格 | 税込10,800円送料無料 |
海鮮しゃぶしゃぶ「九朗八」
横浜東京で20店舗以上海鮮しゃぶしゃぶ専門店をやっている「九朗八」のお取り寄せは、横浜中央卸売市場本場に事務所がある人気店ならではの目利きと仕入れによる冷凍の鯛しゃぶです。鯛しゃぶといえば「真鯛」が一般的ですが、千葉県銚子産の「とろ地金目鯛」の鯛しゃぶが人気で、これと鹿児島さんのぶり、その他の旬の魚との「食べ比べセット」もあります。「明石めで鯛や」のように他の具材も含めた鯛しゃぶセットではありませんが、海鮮しゃぶしゃぶ専門店ならではのラインナップが九朗八の他にはない特徴です。
九朗八の人気鯛しゃぶ、海鮮しゃぶしゃぶは?
九朗八の鯛しゃぶ、真鯛以外で人気の鯛しゃぶ、海鮮しゃぶしゃぶのラインナップを一部ピックアップしました。
3皿9種海鮮しゃぶしゃぶセット |
税込9,800円送料無料、冷凍 |
とろ地きんめ鯛、ぶり、旬の魚 3種食べ比べセット |
税込7,980円送料無料、冷凍 |
とろ地きんめ鯛しゃぶしゃぶ |
税込5,900円送料無料、冷凍 |
築地魚群(アマゾン)
「豊洲市場海鮮鍋セット」の一つとして鯛しゃぶセットがアマゾンで販売されています。真鯛(愛媛県産)フィレ約350g、真鯛の頭(半割)とアラ、ボイルホタテ4個、魚屋の八方だし1個(8gが7袋)の冷凍のセット。その他「宇和島さん鯛しゃぶセット」「三重おわせ久喜の鯛しゃぶセット」の鯛しゃぶお取り寄せなど。
楽天での人気鯛しゃぶセット
楽天でレニュー数が多い(販売実績、利用者実績が高い)人気の鯛しゃぶセット、お取り寄せをいくつかピックアップしました。
仕出し米長 | 活け真鯛使用約4から5人前、税込6,912円送料無料 |
さかな屋えびす | 金目鯛しゃぶしゃぶセット15枚入3パック4から5人前 税込3,500円送料無料 |
水谷水産 | 三重県熊野鯛地理セット約3から4人前 税込3,500円送料無料 |
明石の鯛しゃぶのお取り寄せ、めでたい?めで鯛?
鍋セットのお取り寄せの中でも高級鍋として、人気の鯛しゃぶセットは、魚通販の良い点を合わせた海鮮お取り寄せの一つが、鯛しゃぶセット、です。そして明石の鯛しゃぶセットとして、メディアでもよく取り上げられる「明石めで鯛や」は、「めでたい」の「たい」を「鯛」にかけて「めで鯛」ということで、語呂もよく、口コミで広がっています。
ギフトで鯛しゃぶを選ぶなら?
お歳暮など冬のギフトで海鮮取り寄せは定番の一つです。その中で、鯛しゃぶセットをギフトで選ぶなら「明石めで鯛や」はおすすめです。鯛以外も全部そろったセットで他に用意する必要もなく、初めての方でも作り方が丁寧に書いてある点も、おすすめの理由です。
高級鯛しゃぶセット、おすすめは?
鯛しゃぶセットの中でも、高級感があり、名店のお取り寄せでギフトでも喜ばれるのは明石めで鯛やです。その他百貨店の海鮮お取り寄せで取り扱われる鯛しゃぶセットも高級ギフトといえます。
淡路島兵部の鯛しゃぶ取り寄せ
完全予約制の淡路島の人気海鮮料理店「兵部」は鯛しゃぶでも有名なお店です。元魚屋店店主が営業しているお店で、その目利きは人気の理由です。鯛しゃぶセットは冷蔵で2人前4,000円でお取り寄せがテレビ番組と連動でも行っている事もありました。
ちり鍋、しゃぶしゃぶの豆知識
ちり鍋(ちりなべ)と白身魚の切り身を野菜や豆腐とともに水炊きにした日本の鍋料理で、煮汁には味付けをしない淡泊な味わいが特徴す。俳句では「ちり鍋」は冬の季語になっています。日本では中国地方や四国が最初といわれていて、東京で鍋料理として広まったのは、幕末から明治時代初期、生魚を食べない西洋人の為に考え出された料理ともいわれています。「ちり鍋」の名の由来は、新鮮な魚の切り身を熱湯に入れると、ちりちりにちぢれて縮む様子から来たといわれています。鱈を使った「鱈ちり」、鯛を使った「鯛ちり(鯛しゃぶ)」、フグを使った「河豚ちり」(てっちり、フグの俗称の「鉄砲」。毒があって当たると死ぬことから)、かにちり(かに鍋)長崎県ではクエ(アラ)の切り身も使われる。白身魚だけでなく豚肉の薄切りを使った「豚ちり」は「常夜鍋」という名称で知られています。魚肉の切り身以外に添える具としては、ネギや白菜、春菊などの葉物野菜、根菜類は大根やニンジンの薄切りが入り、シイタケなどキノコ類、豆腐、春雨を入れ、最近では水煮よりうま味を補うために出汁昆布が使われます。ポン酢を付けて食べられる事が多く、薬味としてはアサツキやもみじおろし、七味唐辛子などが使われます。
単にしゃぶしゃぶと言えば牛肉を用いたもの、豚肉(豚しゃぶ)、鶏肉、タコ、ブリ、タイ(鯛しゃぶ)、ズワイガニ(蟹しゃぶ)があります。又、肉を加熱した後に冷まし、野菜など他の食材とともに盛りつけられてものは冷しゃぶです。味つけを施さない湯の中で食材を加熱するのが本来の形であるが、近年は火鍋ブームの影響もあり、さまざまなスープを用いる場合もあります。「しゃぶしゃぶ」という名称は、1952年に大阪のスエヒロ(現:永楽町スエヒロ本店)の三宅忠一が、当時の関西で新作料理として広まりつつあった「牛肉の水炊き」を自店のメニューとして取り入れる際に名付けました。従業員がたらいの中でおしぼりをすすぐ様子が鍋の中で肉を振る様子と似ていることや、その際に立つ水の音がリズミカルで新鮮に響いたことが始まりと言われています。1955年に商標登録されているが、スエヒロが登録したのは「しゃぶしゃぶ」ではなく、「スエヒロのしゃぶしゃぶ」および「肉のしゃぶしゃぶ」となっています。
*鍋通販の話題、Wiki。